2015年4月1日水曜日
森の中~「Co-ラボisesaki」まとめの会に参加、ありがとうの夜~
森の中~「Co-ラボisesaki」まとめの会に参加、ありがとうの夜~
「Co-ラボisesaki」
伊勢崎市に期間限定で現れた、出現。
去年のあたたかな季節から、約10か月。
なかなか粋な活動が
たくさん繰り広げられた
「Co-ラボisesaki」
そこには、
いろいろな方々の「特別な作った物」
が沢山展示してあったり、
音楽のイベント
食べるイベント
ゲームをするイベント
など、不思議なイベントが開催されたり。
森の中はGハンマーを去年の末から展示させて頂く。
この夜は、
「Co-ラボisesaki」の最後のイベント
「期間限定美術館企画 みんなでつくりもりあがる もんじゃ、お好み焼き、ご飯の まとめの会」
僕はあまり多くはこの場所に来る事ができなかったけど、
「Co-ラボisesaki」としての最後のイベントのこの夜に
会場で時間を過ごしていたら、
「Co-ラボisesaki」が初まってから今日までの
景色が見えたような気持ちになる。
そう思ったのは、
会場を訪れた方々の顔と声と笑顔を見れたからだ。
カッコよい建物の中で、
すばらしき物達がたくさんあって、
その中に、その日は食べ物と飲み物があって。
僕はこれまで、イベント事を主催したり、参加したりしてきたけど、
そんな時、とても嬉しくなってしまう時間がある。
イベント事に関わる時は、
来場するお客さんに、
どう楽しんでもらうか?何を見てもらうか?何をしてもらうか?
という事を大切に考えるのだけれど、
その、考えた事を超える事がある。
僕らが考えて準備して、想定していた事を超えて
その場にいる人達が、それぞれの時間を過ごしだす事があるのだ。
それぞれが、それぞれ、話をしたり、何かしたり、笑ったり、時には泣いたり。
その日初め会った数人が熱中して話をしていたり。
それぞれが、その場所で、確実に、自分の時間を過ごしている。
そんな景色を見つけてしまうと、
気きがつくと、あちこちにそんな景色が溢れていたりすると、
僕は、なんとも言えない感情でいっぱいになる。
主催したり、参加したりして、お客さんをもてなす側の僕らは
ただ、場所を準備するしかできない。
その場所を魅力的に変えてくれるのは、
その場にいるみんなだ。
人がいれば、きっと、何かがはじまるのだ。
「Co-ラボisesaki」の最後の夜。
どこにいても、そんな奇跡の景色ばかりの夜。
その場に自分がいれた事がとてもうれしいと思えた夜。
これまで「Co-ラボisesaki」に来てくれた方々。
参加した方々。
関わって頂いた方々。
そして。
「Co-ラボisesaki」の出現の中心になってくれた
ノッチ君、カンケ君。
みなさま、ありがとうございました。
森の中ヨコチ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿