森の中~イベント挑戦報告の一回目「まがる」な夜~
森の中。
イベント挑戦報告。
第一回目「まがる」
先日、写真だけ先行で掲載させて頂いたのだけど、
とても刺激的な夜。
音、視覚、食、お店。
どれもが、刺激を含む。
その刺激の中で、
迎える側の人と、
入ってくる側の人と
刺激とが、
摩擦する。
そう。
刺激。
この「刺激」の事は、
今回のチームを組んだ、スペースサファリのミジャ氏や、
まがる主催者の狩野さんとの、事前の打ち合わせで、
なんとなくイメージしていた言葉。
僕ら森の中は「まがる」への挑戦として、
刺激のヒトツも持ち込む事にする。
「まがる」に持ち込んだのは、
まだ、名前も決まってない僕らの新しい武器。
名前が決まっていないから、今日は不思議なスクリーンと呼ぶ。
そう。
スクリーンだ。
まず、不思議なスクリーンの構成を説明。
このスクリーン、平な紙や布ではない。
直径が5センチ~10センチ程の紙の筒。
これを、たくさん積み上げて
2メートル×2メートルくらい大きさにする。
このスクリーンに、プロジェクターでを投影する。
これが不思議なスクリーンの構成。
*写真は、プロジェクターをあたる前のスクリーン
次に、この不思議なスクリーンが持つ、3つの機能の説明。
3つの機能の説明の前に、ひとつ説明。
このスクリーンは映像を見る為のスクリーンではない。
光と影を発生させるスクリーンだ。
では、3つ機能、3つの光と影の発生方法の説明。
①立体的な光。
プロジェクターをスクリーンにあてるのだが、
そのプロジェクター方向から、不思議なスクリーンを見る。
通常のスクリーンを見る方向だ。
そこには、フチと筒の中側に、映像が映り、
独特の不思議な立体的な光になる。
スクリーンの前に立ってもらうと、変身。
②不思議な動きをする光と影
スクリーンの裏側を見る。
ここに見えるのは、筒を通った映像が、
「筒」というアナログのエフェクトをかけられ、
光が生きているようにうごめく。
動画でないと、うまく伝わらないのだけど、こんな感じで、筒の1コ1コが、ずっとうごめく。
③会場と人に発生する光と影。
最後に、スクリーンを背にして、会場を見る。
そこには、不思議なスクリーンから発生した光と影が、
人と会場に、無差別に放たれ、異空間なラウンジとなる。
以上が、3つの機能の説明。
そう。
僕らは、この不思議なスクリーンで「まがる」に初挑戦。
はたして、この不思議なスクリーンが
「まがる」の刺激のヒトツとなるのだろうかと
想うトコロもあったが、
当日の会場の空気や、みんなの顔を見ると、
刺激の強さはわからないが、
ヒトツの刺激の要素となったと感じる。
初挑戦のこの日。
僕らは「まがる」を感じたし、
この日の「まがる」の要素のヒトツになれたのではと思う。
来場して頂いたお客様。
写真を撮らせて頂いた方々。
出演者、出店者の方々。
ジャマーズのみなさま。
スタッフのみなさま。
「まがる」主催狩野さん。
この機会をあたえてくれて、
チームを組んでくれたスペースサファリ、ミジャ君。
刺激的な時間をありがとうございました。
森の中一同
(文、よこち)
「まがる」の写真
*フェイスブック
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